ウイッグの取扱スプレーと懐かしのドラマネタ

高山紗英「懐かしいわね。このドラマ 一度くらいなら・・・」
よーく見ると・・・

工藤「ん? あかんたれか? 紗英さんもマメだな。」
あかんたれとは
1976年度に東海テレビ放送制作のお昼のドラマで、原作は故・花登筐(はなとこばこ)で、脚本家も手掛けています
舞台は明治時代の中期で大阪の呉服問屋を舞台に、主人が残した息子の奮起を描いています。
第2期も1978年度のみ放送されています。
高山紗英「通りの角から 3軒目 メリヤス工場の 塀の陰 いつも泣いてる あかんたれ 何で泣くかと 聞いたなら 返事もせずに また泣いた~」
工藤「嘘でしょ! 鶴岡雅義と東京ロマンチカを熱唱って・・・」
さらに2番目の歌詞では・・・
高山紗英「返事もせずに ワンタンメン~♪」
工藤「紗英さん ワンタンメンなら即席めんの注文ならできるけど?」
余談ですが
あかんたれの曲で鶴岡雅義と東京ロマンチカで歌っていますが実はボーカルが北村敏郎さんではなく浜名ヒロシさんが歌っています。
そして・・・

高山紗英「あかんたれの歌を歌っていると、2番目の歌詞以外は明治時代を象徴する感情だけど、2番目を歌ったらワンタンメンが恋しくなるわ~」
工藤「確かに・・・ 紗英さん、ウイッグのことでこれならどうかなって?」
高山紗英「見せてくれるかしら?」
ウイッグの崩れを防止するべく用意したのは・・・ これだ!

ヘアスプレーのケープ3Dエクストラキープです
紗英さん曰くロングヘアは、あまり好まないため使用しないが、たまーにロングヘアウイッグを着用するときにかけています。
高山紗英「一般のウイッグスプレーは、あたしにとってゴワゴワ感があるから、工藤君に申請して洗っていますわ。」
一度ウイッグを購入して、長く使うと髪の毛もダメージがあり、交換の時期も必要です。
彼女のためなら惜しみなく愛情も大切です。